☆お父ちゃんと娘の闘病記☆

むぅの父親が石綿肺による間質性肺炎になりました。その他色々呼吸器合併症もあるかも…と精査中。病気の発覚から、現在の状態を記録として残そうと思います。

ベース88%。&愚痴!

こんにちは!

むぅです(*^-^*)


昨日はお父ちゃん、5回も排便があり、その度にSpO2が低下。気分が悪く、全く元気がありませんでした。

しかも、来室する看護師が『一人一人SpO2について言うことが違う‼』と怒っておりました。で、私に『何%にすればいいのか、壁に紙をはっとってくれ!ワケわからん!』とややパニック状態です。


N先生は私達には『お父ちゃんはCO2が溜まるタイプだから、85~90%目安に酸素を調整して欲しい。』と言っています。

だから、お父ちゃんとしてはSpO2が84%とかになると直ぐに看護師が来て、『酸素、3L/mでお願いします‼』と強く言われたりすると、腹が立つようです。

看護師は心配して来るんですけどね💧

そこで、部屋担当看護師に最低ラインは何%keepの指示が出ているのか?と尋ねると『88%です』との事。


紙に大きく『88%保つ!(85~90%くらい)』と書き、壁に貼りました。

そして、少々パニック状態のお父ちゃんには『88%くらいになるように酸素を調整すればいいと。それだけ!』と簡単に伝えました。


『おう、わかった‼』


ようやく怒りがおさまってきましたf(^_^;

難しいんでしょうね、大体90%弱位を保つって意味が…(^_^;)



↑↑↑

ハイ。

保っております(^w^)

時折、激下がりしてヒヤヒヤしますが💦


さて。

介護認定区分について、分かりやすい表がありましたので、スクショしましたf(^_^;



一番上の欄を見てもらうと分かるように、大体が『認知症』を主体に考えられている媒体になります。

私はこれをきちんと『呼吸器疾患』『循環器疾患』『膠原病』『運動器疾患』『精神疾患』など、疾患別で状態を区別すべきだと思います。しかも、認知症ないバージョンで。認知症があれば、それこそ追記で認知症があり、何が問題かを書けばいいだけで。そうすれば、その人に見合った生活介助支援及び、介護認定が出来るのではないかと思うのです。


全ての人を区別せず、いっしょくたに振り分けるから現実との『解離』が起こるのではないでしょうか?

患っている疾患の特徴をきちんと出し、調査する時に主病名からそのフローシートを持ってくればいいだけだと思うのですが。

そんなに難しいんでしょうか?

介護認定が始まり、かなりの時間が経過していますが、やってみての評価、改善はされてるのでしょうか?


本当に疑問です。

介護保険料を支払っているんだから、しっかりやって欲しいと思わずにはおれません‼


愚痴でしたぁ…。

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