☆お父ちゃんと娘の闘病記☆

むぅの父親が石綿肺による間質性肺炎になりました。その他色々呼吸器合併症もあるかも…と精査中。病気の発覚から、現在の状態を記録として残そうと思います。

通じない想い。

こんにちは!

むぅです(*^-^*)


突然の告白ですが…。

先程、妹の私に対するバカにしたような口調と発言に対し、堪忍袋の緒が切れました。

何度も何度も何度も何度も顔を叩きました。


私の主張はたったひとつ。

『水以外のペットボトルは、ちゃんと洗って潰してゴミ袋に入れて。』

だけでした。


これに対し、その麦茶で汚れたペットボトルを私から取り上げ『こんなのを洗って捨てれませーん。あなたのルール通りには出来ませーん。』とバカにした表情をし、私の顔の前でペットボトルを振り上げながら言いました。


ペットボトルを捨てられるのは月に1回だけです。その日まで、いかに清潔に保って自宅にゴミとして保管しなければならないか…たった水でちょっと洗うだけです。

私が何故、『清潔』に固執するか。

皆さんはお分かりだと思います。


お父ちゃんが過敏性肺炎も合併しているからです。

カビに対し、ホコリに対し、ダニに対し、過敏に反応し、間質性肺炎が悪化するからです。

ただでさえ、この間『悪化している。ピレスパを増量する。』となったんです。


自分のお父ちゃんの命を縮めるつもりか?

私が今まで必死に守ってやってきたことが全否定された気になりました。

必死になって、お父ちゃんの世話をしている事全てをバカにされた気がしました。


腹の底から怒りがこみ上げ、何度も何度も何度も何度も妹の顔を渾身の力で叩きました。

涙が止まりませんでした。


お父ちゃんが『止めんか!』と言っても、止められませんでした。


とどまりなく話す、デリカシーの欠片もない、来て欲しくない叔母、しかもお父ちゃんも『もう来んで』と言っていたその叔母を勝手に呼んだり。

使ったオムツをビニールにも入れず、普通のゴミ箱に捨てる無神経さ。


妹の勝手な行動、無神経な行動に対し、もう…限界でした。


私は無い時間の遣り繰りをしながら…

可愛い姪っ子の為にレンタルの玩具を借りる手配をし。

お布団も3組準備し(年末なので取りに行き)。

家中を仕事の傍らで片付け。

ヘルペスまで出来。

自分のかかっている内科と眼科にはなかなか行けず。

私が疲れてても。

お父ちゃんが喜ぶだろうと。

姪っ子が喜ぶだろうと。

妹と姪っ子が来るのを心待ちにしてました。


その妹から…心を砕くような言葉。


私は…お父ちゃんを悲しませました。

喜ばせるどころか…あんな場面を見せてしまい、悲しませてしまいました。


私も悲しくてたまりません。


今は、妹とは距離を置きたいと思います。

疲れてしまいました。

もう、どうでも良くなりました。

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