☆お父ちゃんと娘の闘病記☆

むぅの父親が石綿肺による間質性肺炎になりました。その他色々呼吸器合併症もあるかも…と精査中。病気の発覚から、現在の状態を記録として残そうと思います。

余命は月単位。

こんにちは!

むぅです(*^-^*)


羽生結弦くん、ショートで1位ですね‼

あの屈しない精神は、本当に素晴らしいなぁと思います。

そんな最中…


訪問診療を受け入れて下さる予定の先生と、民間のケアマネさんと初顔合わせでした。


お父ちゃんの性格等を伝えつつ、在宅で出来るだけみていきたいと伝えました。

今の主治医からは『とにかくひとことで病状を言うのは難しい状況であり、、、云々』とありました。


そして、今の主治医にお父ちゃんの余命を確認しました。

『実のところ、退院させられるかなと思っていた。退院出来たら、月単位で考えてもらったらいいかもしれない。今月乗りきったら、1ヶ月後、今月乗りきったら、1ヶ月…みたいに。』ということでした。


………1ヶ月………


とりあえず、退院だけはさせて、家にかえらなくっちゃ。そう思いました。


私は意味のない医療はしない考えです。

特に延命に関しては、です。

苦痛緩和に関しては、積極的に行ってもらえるよう働きかけますし、どのタイミングでするかもシミュレーションを毎晩考えています。

ピレスパは最初は反対でしたが、本人がやりたいという希望と、実際に効果が少なからずともあるのではないかという臨床症状があることで、今は5日に1回の内服でしています。


まぁ、とにかく。

余命の件は妹には伝えなければならないと思い、LINEで伝えたら…案の定、パニック起こしました(^_^;)

落ち着けといったところで…落ち着きませんよね(笑)


妹は『身内が死ぬという感覚が分からんけん、怖い‼』らしいです(×_×)


核家族で、身内の生死を身近に経験してないと、こんなになるんですね…。

生と死はもっと身近にあっていいと思うんですけどね…(^^)

×

非ログインユーザーとして返信する