幻覚の酷いこと(-""-;)
こんにちは!
むぅです(*^-^*)
日に日にお父ちゃんの幻覚がひどくなっています。書き出したらきりがないので書きませんが、とにかく酷い。
手に力が入らなくなっているのか、お茶も再三こぼし、私の疲労はピークです。
1日何回着替え、シーツ交換、洗濯をやればいいのやら…。
私、思うんです。
やっぱ、自分らしい生き方が出来なくなった時(例えばお父ちゃんのような幻覚を見るとか、認知症とか)、本当に出てくるのは『本性』だな、と。
うちのお父ちゃんは、末っ子で甘やかされて育てられた。で、お母ちゃんにはDV。昔、お母ちゃんが婆ちゃんに少し愚痴をこぼした時、婆ちゃんは『夫の躾は妻次第。私には関係ない。』そう言われたらしい。
私から言わせたら、違うね、婆ちゃん。
あんたの育て方、間違いだよ。
まず、暴力を振るうこと自体いかんやろ。普通なら、セーブ出来るよう躾ていくやろ。
そして絶対にお礼を言わない事。これは子供の私の逆鱗にも触れるくらいやわ。
今日、ビッチョビチョのお父ちゃんを着替えさせてた時、真っ先に出た言葉…『あー、疲れた!』。
私の逆鱗に触れますわー。
『あのさ、いい大人がここまでしてもらっとって“有難う”の一言も言えんわけ?呆れるわ。』
と捨て台詞言って初めて『アリガト、アリガト』ですよ。
これはもう、小さな頃からのしつけがなってないとしか言いようがない。
私だって努力している。
自宅で看取るために、最大限の事を自分を犠牲にしてやっている。
それが、この扱い。
わたしゃシモベか💢💢