☆お父ちゃんと娘の闘病記☆

むぅの父親が石綿肺による間質性肺炎になりました。その他色々呼吸器合併症もあるかも…と精査中。病気の発覚から、現在の状態を記録として残そうと思います。

協力と決意。

こんにちは!

むぅです(*^-^*)


今日も夜勤でした。夜勤前にお父ちゃんの面会に行き、仕事場へ向かいました。


お父ちゃん、誤嚥性肺炎を疑われていましたが、違いました。身体のどこぞやかで何かが起きているんでしょう。

そうでなければCRPが上がる訳がないんですから。

で、この間の血ガスの結果…。


N先生に見解を聞いてみました。


☆予後…いい事を言ってあげたいが、言える内容がない。(ちなみに去年の夏、来年の今頃と思われると告知は受けた)


☆退院の目処…今の抗生剤を2週間やって、更に2週間は炎症反応の状態を診たい。上手くいって2月末を目標にしたい。


☆在宅介護…在宅医療で信頼できる方がいる。その方ならお父ちゃんを任せられると考えている。ただ、労災指定を受けてないかもしれないので調べてみる。

訪問看護に関しては特別指示書を出す予定。介護保険の区分認定の為の意見書も書く予定。(現在、要支援1←マジ、有り得ん‼)

お父ちゃんを在宅で看ていくには、むぅの力が必要で、出来れば介護休業を取り、看ていくのが理想。ただ、経済面の事もあるため、無理強いは出来ないと思っている。(むぅが1ヶ月は休みをもらい、看てみたい。その後はまた考える。と伝えると、絶対それがいいとの事)


↓↓↓


これらの事を師長さんに伝えたところ…。


了承していただけました。

ただ、病棟自体は人員不足でかなり厳しい状態で、かなり言い辛く『病棟の状態が状態なので、なかなか言い出せなくて…』と伝えたら、師長さんから『そんな事は考えなくていい。よく決心したね。頑張って勤務表作るから!』と有難い言葉を頂き、不覚にも泣いてしまいました(T△T)


他の同僚にも『遅すぎると後悔するよ。迷ってる今が、取り時なんじゃない?迷惑とか関係ない‼自分が後悔しないように動いた方がいい‼』と、これまた背中を押してくれる言葉を頂き、またまた不覚にも泣いてしまいました。


検査データ的にはかなりの重症度なのに、外見的には元気に見えてしまうお父ちゃん。

この元気さが、私の判断を迷わせる。

けど、同僚や上司からの温かい言葉をかけていただいて介護休業を申請する事を決心しました。


看護師の世界は、常に人員不足です。しかも夜勤があることで、働いている者は色々と気を遣ってしまいます。夜勤って本当に辛いんです。

そこで同僚や上司から掛けて貰った温かい言葉。本当に有難いです。

私の夜勤を誰かが替わりにしてくれるんですから。


皆の言葉を胸に…

正念場の年が始まります。

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