こんにちは！

むぅです(*^-^*)

むぅ地方、激寒です。

雪もチラつき…(*_*;

結構な重ね着です。

今日は師長さんの計らいで、年休を頂きました。娘一人で介護をしていることを知ってあるので、色々と配慮していただいて、本当に有難いです。他のスタッフにはご迷惑を掛けてしまいますが、その分、育休や産休、結婚休暇とかないんで、わたし(笑)(￣∇￣*)ゞ

午前中、ゆっくり起きて…午後からお父ちゃんのパジャマを買いに行き、夕方から面会に行って来ました(^^)

暇そ～なお父ちゃん(°▽°)

ベッドの上でウダウダ過ごしておりましたよ。

洗濯物の補充をしたり、片付けたりしていた所にN先生登場～☆

お父ちゃん、どうやら『お腹が痛い。少し、便が柔め。』と看護師さんに相談していたようです。

私は『ん？何？何？腹痛？』とワケわからず。

N先生『抗生剤をしてるので、少しお腹が緩くなる場合があるので、整腸剤を出しときましょうね！』と。

あー。

医療界でお馴染みの、抗生剤が始まると、その影響で腸内細菌のバランスが崩れ、下痢に傾くっちゅーやつね！

私的には『あら！お父ちゃん、丁度いいやん！便秘気味なんやけん。』なんですが。

お父ちゃん的にはお腹が渋るのが嫌みたいです。排便前後30分が辛いよう(^_^;)でも、30分で治まるなら、薬なんて要らんくね？

ま、でも緩下剤と整腸剤は別に一緒に飲んでも構わないのでいっか。

SpO2値が下がらない程度の硬さに調整してくれぃ(^_^;)

N先生が来られたついでに血ガスのCO2の抜けが悪いけど…と聞いてみた。

『お父ちゃんの場合、もしかしたら元々CO2が溜まりやすいのもあって、徐々に上がってきてたのかもしれない。それに加え、風邪をひいたもんで、感染も引き金になって、少しだけpHが動いててアシドーシスになってたのかもしれません。月曜日に改めて採った分とCO2はあまり変わらないけど、pHが少し下がってたんですよね。本当に少し。だけど、お父ちゃんにしたら意識障害にも繋がるような変化だったんでしょうね。しばらくしたら呼吸法でCO2の出し方を練習していきます。で、もう一度血ガス採ってみましょう‼』

らしいです。

ほほぅ。あんな超微量のpHの動きで、お父ちゃんの場合は意識障害が起きるんやなぁ…(-_-;)

私が日中居ないとき…大丈夫なんやろーか？

んー…。

やっぱり思うのは…。

仕事しながら、介護は無理がある！と思う。

特に、核家族化していて、我が家の様に離婚している家庭は結局、私の様な独身女が一手に両親の介護を引き受けなければならない。夜勤をしながら…。

休みの日には病院に付き添ったり、お父ちゃんの日中の食べ物をストックしたりに忙しい。

しかし、仕事をしなけりゃ私は生きていけない。介護休暇ではお給料は出ないんじゃなかったっけ？しかも90日だったよな…。特別介護休暇は5日とか言ってたっけな…。5日で何が出来るんやろ。何も出来んし。

産休とかは手厚いのに、どうして介護はこんなに手薄いんやろぅ。子供には手厚い配慮があるのに、介護世帯はどうしてこんなに精神的負担がのしかかるんやろぅ。

お父ちゃんは労災だからまだいいとして…。

年金暮らしの方はどうしてるんやろぅ。

介護認定も同じ。

何で要支援1なんやろう？

労作は出来るよ。

でも、労作時に酸素が下がるから問題なんやない。そこをどうして認定してくれんのよ？

誰も居ない日中、トイレに立ち上がって低酸素で心臓止まったら、どうしてくれんのよ？

私、言うよ。『動けますよ。だけど、動いた時の低酸素が問題なんだって言ったやん‼』って。

………(-_-#)(-_-#)(-_-#)

愚痴のドツボにハマってきた！

今日はここいらで寝ます‼(笑)