☆お父ちゃんと娘の闘病記☆

むぅの父親が石綿肺による間質性肺炎になりました。その他色々呼吸器合併症もあるかも…と精査中。病気の発覚から、現在の状態を記録として残そうと思います。

おい、おい、おい(-_-#)

こんにちは!

むぅです(*^-^*)


入院療養中のお父ちゃん。

やらかしておりますデス(T^T)


CRPは下がっており、肺炎は酷くならずに済んでいる。

すんでいる。。。

のに!!血ガスのCO2→90台に上昇~(-_-#)


プラス!!


左肺気胸~………(-_-;)


おい、おい、おい。

お父ちゃーーーーーーーん!!

しかも、今回も気胸の自覚が殆どなし(-_-#)

先生がたまたま、本当たまたま採血と一緒にレントゲンの評価をするために撮ってくれたから分かった様なものの。


深夜明けで寝てた私のスマホに電話がありましたぁ(T^T)

状態報告と、今のところ静観するしか方法がないこと、CO2の上昇による意識障害のリスクが益々上がったこと、それによる万が一の確率が上がったこと。。。お話されました。


妹にすぐ電話をしたものの、繋がらず(-_-;)

『電話の意味、ね~。マジで(-_-#)』

等と思いつつ、病院に行く準備をしていたら妹から電話が。


状態を説明し、今から先、何が急に起こってもおかしくないから、直ぐ帰省できるよう2泊分位の準備をしとくよう伝えたところ…。


始まりました。

妹のパニック(´д`|||)

『怖い、怖い、怖い‼えっ⁉やだやだやだ。』云々…。

スマホをお母ちゃんにポイっと渡し、私は病院に行く準備を淡々と再開💧


で、また私にスマホが回ってき、『えっ?気胸って何?何やった?癌とかみたいな名前?』など聞く…💧


気胸、3回目ですけど、まだ説明要りますかね?妹よ。いい加減にしてくれぃ。

『そうです。後はググってくれ。じゃ!』

と、早々に電話を切り、病院へ。


病室に入ると、居ましたよ。

ハゲちらかしたお父ちゃん(^_^;)

『おうっ!』

ですと。

『おうっ!じゃねーよ!私に報告することがあるだろうが。言ってみよ。』


『何やったかね?あ、そこに洗濯物ね~。』


『おい、じじぃ。気胸、また起こしたらしいな!また分からんやったんかい!(-_-#)』


『ん?分からん、分からん。ぼくチン、分かんない。』


『…………』ふざけとんのぅ…(-_-;)言葉がないぜ💧まぁ、元気やから許すけど。


そこに看護師さん登場。

お父ちゃんの様子を見、『あの~。これ、冗談ですよね?意識障害じゃないですよね?』と聞かれる始末(笑)


冗談と意識障害の区別が付かないくらいのおふざけっぷり(´д`|||)


『あ、これは冗談ですよ~。すみません、分かりにくくて💦』


こんなに元気な気胸とCO2が90台の患者、他に居るのだろうか??

我が父親ながら『アホな家系で逆に救われたぜ。』と思った私でした。

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