CO2を溜める男。
こんにちは!
むぅです(*^-^*)
準夜が終わり、今日は一人でお父ちゃん家にお泊まりしてます。
むぅ地方、風がかなり強いです。←寝れない(-_-#)
さて。
先週末、お父ちゃんの呂律が回らなくなり、『おかしい。CO2が溜まってんじゃないか?』っちゅうことで、先生から動脈血ガス採血をされたお父ちゃん。
先生、ドンピシャ。CO2…80。。。
オイオイ、じいさん止めてくれよぅ(T^T)
仕事中に私の病棟にN先生から電話がかかってきましたわぃ(-_-;)
『このままCO2が抜けないなら、NPPV(非侵襲的陽圧換気療法)も考慮しなければなくなりますが…。お父さん…嫌がりますよね…?今のところ、呼吸法とO2のこまめな調整で抜けてくれないかな…と思っているんですけど…。』
…らしい。
オヤジよ、何故にCO2を溜める…?
CO2を溜めるくらいなら、金を貯めてくれ(-_-#)
しかも、こまめな調整をしに来る看護師に向かって『え~い!いちいち来るな‼うぜらしい‼(せわしい‼邪魔‼)』と暴言を吐く始末。
私がじいさんの病棟の看護師なら…『じじぃの方がウザいぜっ💨💨ケッ💨』と、思わず言うかもしれません。
病棟の看護師さん。
本当にすみません‼
不出来なじじぃで、すみません‼
一筋縄ではなかなかいかないじじぃの取り扱い。
『ねぇ、じいさん!はよ風邪が治ったら帰るばい!先生の話じゃ、入院は2週間予定。じいさんの二酸化炭素の溜まり具合でそれが伸びるかが決まるんや。頑張らんかい。また2ヶ月ぐらい入院したいんか?じいさん次第だぞ。わたしゃ知らんけんな。』
ハイ。
私が知らんぷりを決め込むと分かるや否や、いそいそと酸素調整をし始めるじじぃ(笑)
さすが、じじぃの娘( ̄∇ ̄*)ゞ
じじぃのヤル気スイッチ、知ってる~☆押しちゃったな~☆(笑)
そして迎えた月曜日。
血ガス採血。
…CO2…80…。(-_-#)
減らんやないかいっ。
でも~、N先生は~、『いい具合です!』と言ったらしい。。。
…先生は…褒めて伸ばすタイプ?…かしら?
てか!
褒めるとこないやんけ~‼
何がいいん?
分からん‼