☆お父ちゃんと娘の闘病記☆

むぅの父親が石綿肺による間質性肺炎になりました。その他色々呼吸器合併症もあるかも…と精査中。病気の発覚から、現在の状態を記録として残そうと思います。

題名と愚痴。

こんにちは‼

むぅです(*^-^*)


今日は私が立ち上げた医療英会話サークルが仕事終わりにあったため、お父ちゃんには会えずにいます。

が、もちろん、生存確認は出来ており、どうにか生きている模様です(^_^;)


昨日の記事に『決心』なんてお題を付けたからか、アクセス数がガンと伸びてオドロキです。内容は大したことないのに、皆様に申し訳ない( ̄^ ̄)

今度から差し障りない、オーラのないお題にしなくては💦💦と考えを新たにしました(^_^;)


今日は間質性肺炎とは全然違うお話を…f(^^;


私は重度心身障害者の病棟で働いています。自分の気持ちを声にすることは愚か、態度で示すことも困難な子が多い中、一人の女の子の様子がおかしい事に看護師&母親が気付き、精査出来る大学病院へ搬送。頭だけの検査をされ、戻ってきたのが先月末。大学病院は『どうもない』の一点張り。

でも現実問題、その女の子の様子は明らかにいつもと違う。うちで出来るあらゆる検査をやったところ、『肺塞栓』が分かり、他にも多数血栓があることがわかりました。

主治医が再度、大学病院へpushし、救急搬送になりましたが…。


ちょうど10年目位の看護歴の子。その日のリーダーをしておりました。

先生から『あの子、肺塞栓だ!』と聞いたとき…何の行動も取れませんでした。結局は私が『肺塞栓だよ!肺に血栓が飛んだら終わりだよ!ヘパリン(抗凝固剤)がいくと思うから、準備して!で、大学病院へ転院だよ!その準備もして!』と指示をする羽目に(^_^;)


その子は、態度が横柄で最近良くない噂がたっていました。その子が教えていた新人は、鬱を発症したこともあります。私はその鬱の子をケアしてきました。尻拭いです。

現に、今日も私が教えている新人看護師に強い口調でケアを咎める言葉を吐いてました。私は新人には『いちいち気にするな。根拠のない言い分だから。』と元々言っていたので、さらりと流していたようです。←さすが(笑)偉い‼( ̄∇ ̄*)ゞ


その威張り腐った態度の子が、いざというとき全く動けないという『みっともなさ』。

私は悪いが、10年目の時はかなりの勉強をしてきたし、副師長として色んな病棟マネジメントをしてきた。

自分が出来ない事は何も言わなかった、というより、言えなかった。だから勉強した。


自分の物差しで言うのはどうかと思うが、いざというときに全く動けないヤツが、偉そうに私の新人に色々言うな。

一年目は知らなくて当たり前。

十年目は知らなかったら恥。

恥を知れ。

十年目でも知らない事があるのなら、『謙虚さ』を知れ。


こういう若者を見る度に、『躾』と『親の教育』はどうなっとんじゃ?

と思ってしまうのである。


ま、怒りはしません。

怒られない事で、何かを学び取れればまだ救いがあると思うから。

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