☆お父ちゃんと娘の闘病記☆

むぅの父親が石綿肺による間質性肺炎になりました。その他色々呼吸器合併症もあるかも…と精査中。病気の発覚から、現在の状態を記録として残そうと思います。

屋内監視カメラ。

こんにちは!

むぅです(*^-^*)


いや~。。。

身内の介護っちゃ…ぶちギレる事多しですが…。このブログがあるおかげで、気持ちを吐き出してお父ちゃんに向き合えている気がします。


気持ちを吐き出すって…大切f(^_^;


昨日、ようやくお父ちゃん家にインターネット環境が整いまして(^w^)

念願の『屋内監視カメラ』を設置することが出来ました!


東京の妹にも監視カメラのパスワードを教え、一緒に監視してもらってます(^^)

妹も気になってしょっちゅう見ているようです。


先日、訪問診療もありまして。

先生と玄関先ではありましたが、少しお話をしました。

先生の見解としては、お父ちゃんにナルコーシス(前回、先生が言い間違いでアルカローシスと言ったので、わたしが混乱(^_^;))の症状…短期記憶障害、軽い見当識状態、両手の振戦、傾眠傾向…があるので、麻薬は使わず眠るように亡くなるかもしれません、、、そのうち起きれなくなるでしょうから、オムツなどの準備をそろそろ始めておいて下さいとの事でした。

先生の経験上、ナルコーシス状態が出始めてから1ヶ月位で亡くなる事が多いとの事でした。


呼吸苦がもし出た場合の事を考えて、あらかじめ坐薬タイプの麻薬も処方して頂きました。

お父ちゃんには前日話をしていました。


『お父ちゃん。明日、先生の診察があるやん?でね、お父ちゃんがもし、呼吸が苦しくなった時、その苦しさを軽くするお尻から入れるお薬があるんよ。それ、もらっとく?』


『そやな…。貰っとこうか…。』


と返事をしたまま眠りの森へ行ってしまいました。

本来なら、それを使う事で意識が朦朧となって、そのまま眠ってしまうかもしれない(最悪、そのまま亡くなるかもしれない)と説明すべきでしたが、お父ちゃんの顔を見ていたら涙が溢れてきそうで話せませんでした。


でも、話さなくていいようにも思うのです。

きっと…分かってるから…。


お父ちゃんと今日は寿司を食べました。

お父ちゃんのリクエストです。


これからもたくさん美味しいものを食べよう!

ぶちギレてゴメン、お父ちゃん。

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