やらかすよねー。
こんにちは!
むぅです(*^-^*)
今日は朝からお父ちゃんがやらかしてくれました。
ベッドサイド端座位で水分補給用の水筒をひっくり返し、ベッド上から畳までビショビショ…(-""-;)
私から怒られると思ったんでしょう。
自分のパジャマのズボンをサッと脱ぎ、それで拭き出すもんだから、SpO2が下がる下がる。マスクで酸素供給ですよ。
その後、身体拭きをし、更衣をし、リビングへ移動したのはいいが、何故か鼻カテを外している。もちろん全身チアノーゼ。痙攣が始まっている…(-""-;)
……お父ちゃん……💧
ってか、もう『お前っ!』呼ばわりしたい‼
SpO2を計ろうとすると、案の定パニクるんで手を動かす始末。(本人は多分無意識ですね)
大声で『触るなって言いよろーが!ごらぁ!死にたいんか!?触るなって言いよろーが!』と何度も怒鳴り、制止させ酸素をますくで供給。SpO2=53%→99%までようやく上がる…(-_-#)
朝っぱらやってくれたのう、じじぃ。
で、言っても無駄とは思いながらもじじぃに『何で鼻カテ外した!?えっ!?』と問い詰める。
お父ちゃん…『お前が外したやろうが!』
とんちんかんにも程があるわ(`へ´*)ノ
むぅ…『あのさ、あんたが粗相したやつを向こうで処理しよって、今、来たのに何で私が外さないかんとよ💢全部自分でやっとるったい、ボケ!死にたいんか!えっ!?』
お父ちゃん…『……もう死んでいい……』
(……もう……悲しいを超えて虚しい……こんな言葉)
むぅ…『……。あのさ、わたしさ、お父ちゃんのために一生懸命やりよるの分からん?死にたいなら病院に戻ればいいっ💢💢』
お父ちゃん…『…それは分かっとる…。分かっとる…。』
私も分かってます。責めすぎたこと。
でも、死なんでいいことで死んでしまうんです。鼻カテを外すとっ!
だから、僅かにでも残っているだろう、お父ちゃんの理性に対し強く問いかけます。
私が一生懸命、お父ちゃんのお世話をしているのを見てるはずなのに『死んでいい』は……あんまりだ…。
もうしばらく無視です。
そのうちこの出来事も忘れるんです。
壊れたお父ちゃんは。
悲しいことに。
石綿のバカーーーーーー!!!!!
二酸化炭素のバカーーーーーー!!!!!