☆お父ちゃんと娘の闘病記☆

むぅの父親が石綿肺による間質性肺炎になりました。その他色々呼吸器合併症もあるかも…と精査中。病気の発覚から、現在の状態を記録として残そうと思います。

お留守番のヒヤヒヤ感ったら。

こんにちは!

むぅです(*^-^*)


お父ちゃんが家に戻って来て、4日目(^^)

今日はお父ちゃんに足浴と拭髪をしました。


まだまだお父ちゃんの日常をメモメモ。

特にトイレのタイミングをメモメモ。

その時のSpO2の変化と身体症状をメモメモ。

…は続けています。


私、不思議で仕方ないのが排尿を始めてしばらくしてSpO2って下がり始めますよね?

そんなに息を止めてる訳でもなし、腹圧が掛かってるとも思えず。今度、排尿時にSpO2が下がる機序を調べてみようかと思います。排便なら理解出来るんですが…f(^_^;


さておき。

お父ちゃんのパターンが何となく分かってきたので…。

お父ちゃんが排尿を済ませ、便意が無いことを確認し、ベッドに入り、寝の体勢に入った所で訪問看護師さんが来る1時間前に外出(私の自宅に)し、色んな用事を済ませて来ました。もちろん、お父ちゃんにも『お父ちゃん、もう少ししたら用事済ませて来るからね。1時間したら、訪問看護師さんが来るからね!一人で動いちゃいかんよ。おしっこしたかったら、漏らしていいからね。』と伝え、訪問看護師さんにも電話を入れ、『お父ちゃんが寝てるので、今のうちに用事を済ませて来ます!看護師さんが来たとき寝てると思います。チャイムは鳴らさず入って下さい。』と伝えました。

で。我が家には訪問看護師さんやヘルパーさんとの間に『連絡ノート』なるものがあるので、それにお父ちゃんの事を書いてあるメモメモの所在、訪問診療の記録の所在、私の携帯を記載し、何かあれば直ぐに連絡して欲しい旨を記載し、ドキドキしながらもお父ちゃんにお留守番をしてもらいました。


訪問看護師さんが丁度帰られる頃に、お父ちゃん家に帰りつき、看護師さんから『私が着いた時も寝てありました。呼び掛けたら目を覚まされ、たった今、おトイレも済ませました(^^)』と報告受け、訪問看護師さんが居てくれる事に有り難さを感じました。


早く屋内見守りカメラを取り付けられるよう、インターネットが通ればいいんですが…(-""-;)そしたら私が移動時にも確認が取れるんですが…。


そして、我が同僚が定期的に『むぅちゃん、大丈夫?』と気にかけてくれることの有り難さ。

介護ってやって初めて分かること。

『孤独』って事。

こんなにも支えてくれる方々が居るのに、『孤独』を感じます。

そんな時に同僚から『大丈夫?』とコメントをもらうだけで、外との繋がりを感じます。

私って、幸せだなぁ…と思うんです。


さて。

明日は訪問看護師さんと共に、お父ちゃんをお風呂に入れる予定です。

低酸素血症+肺高血圧を起こしませんように!(^o^;)

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