☆お父ちゃんと娘の闘病記☆

むぅの父親が石綿肺による間質性肺炎になりました。その他色々呼吸器合併症もあるかも…と精査中。病気の発覚から、現在の状態を記録として残そうと思います。

痰。

こんにちは!

むぅです(*^-^*)


今日から普段の生活に戻ってある方が多いのではないでしょうか?


私は明日からまた深夜入りです(^o^;)

何とも…身体が辛い…(>_<)


今日はお父ちゃん家に行って来ました。

鰻のせいろ蒸しを夕食に持って。

妹とはギクシャクしながらも、少し話しました。


お母ちゃんとお昼間に出掛けたんですが、その時に妹の話になり、私が妹を叩いてしまった後、お父ちゃんから妹が『俺が元気やったらお前、くらしとるぞ!(殴ってるぞ!)』と言われたらしいと聞きました。


お父ちゃんには私の気持ちが伝わってたんだ…と思ったら、泣けてきました。

私の知らないところで妹を戒めてくれてたんだと思ったら、妹と話してもいいかなという気持ちになるから不思議です。


お母ちゃんにしたら『あんた(むぅ)は、完璧を求めすぎ!医療に携わってなかったら、ピンと来るはずがない。毎日の様に話しても、通じてるようで通じてないと思ってないと、自分が辛いだけ。お父ちゃんは昔、それだけの事(DV)をしてるんだから、そんなに一生懸命せんでいい。一生懸命しすぎるから、腹が立つと!』と言われました。


何と言われてもいいですが、私は私のスタイルを変えるつもりはありません。

だって、お父ちゃんがもし亡くなって…後悔するのは私だから。

精一杯やるだけやっても後悔する人が多いのに、なーなーにケア出来るワケがない。例え、お母ちゃんにとって不出来な元旦那でも、私にしたら遊んでくれた、愛情をたくさん注いでくれた、たった一人のお父ちゃんだから。うん。やる。誰が何と言おうと。


今日の調子をお父ちゃんに尋ねたら、痰が喀出出来ず、死ぬ思いをしたようです。

急に痰が喉に引っ掛かり、声が出ず、たまたま居た妹に身ぶり手振りで『背中を叩け!』と伝えたようで、妹はワケもわからず叩いたようです。それから声が出だしたらしいので、事なきを得たようですが…。

『死』への恐怖を感じたようです。


私はお父ちゃんに水分の摂取を今以上にする事を伝えました。水分を摂る事で、痰に水分を与え、喀出しやすくする目的です。

後は、ナースコールの活用です。忘れないよう伝えました。


妹には『タッピング』という技術を教えました。お父ちゃんがもし、今日みたいになったら、直ぐにタッピングをすることを伝えました。


今は…妹が居るからいいんですが…これが居なければ…。


お父ちゃんにはとにかく水分補給をしてもらうしかないな…。

吸引器を買うか…。う~ん。そこまではまだ要らない気がするんだよな~💦


またまた不安材料が増えたむぅです。

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