☆お父ちゃんと娘の闘病記☆

むぅの父親が石綿肺による間質性肺炎になりました。その他色々呼吸器合併症もあるかも…と精査中。病気の発覚から、現在の状態を記録として残そうと思います。

3~5回目の入院は…。

こんにちは。

むぅです~✴


さてさて…。

3~5回目の入院は箇条書きにすることにしました~(笑)←面倒になった(^_^;)


☆3回目の入院


去年の年末のこと。

お父ちゃんの心拍数が労作時でもベース60台だったのが100前後にUP。

『基礎体力では賄いきれなくなってきたな…。心負荷がかかってきてる。そろそろ在宅酸素導入がいいな。』と判断。

お父ちゃんにその事を伝え、年末の再来日に先生に相談することに。


再来日。

先生もHOT導入(在宅酸素の事です)に賛成。年明け早々に酸素量を決める為、約2週間ほどの入院となりました。


最初に酸素を吸ったお父ちゃんの感想は…。

『身体中が温かい‼息してる感覚‼』(笑)


やっぱ、身体は悲鳴をあげておりました。


年末には仕事の方も廃業届けを出し、無事に(笑)無職になりました。


更に。

11月には労災申請のため、私の希望と先生の勧めもあり、労災病院へセカンドオピニオンへ行ったのでした。

それからが書類、書類、書類…面談を経て、ようやく労災認定を『石綿肺』で得たのでした。お陰さまで…(ってか、石綿を勧めてきた国が責任とるのは当たり前ですけどね❗)石綿肺に関連する医療費は全て無料。休業給付も頂いています。労災の休業給付は非課税です。

これを認定してもらうために、むぅは、お父ちゃんが昔所属していて、ケンカ別れした職場に頭を何度も何度も下げ、書類を書いて頂いたのです。これが何より辛かった‼

お父ちゃんにコミュニケーション能力がないために~(T^T)娘は苦労するのじゃ~(T^T)


☆4回目の入院


これは5月の話。

妹がGWをきっかけに、うちに帰省していた時のこと。

5月の再来日に左肺の気胸発覚(T^T)


もうね。

これは…悲しかった‼

何故なら…日光に三泊四日で旅行に行く予定で、新幹線の手配、ホテルの手配、酸素の手配を何から何までやっていて、先生からも酸素メーカーさんの帝人さんに提出する書類を書いてもらっていたのだ。


そーれーがぁ…(T^T)

『気胸』

って…………ジジィ、マジ何だよぉ!苦しくなかったのかよぉ~(T^T)普通は気付くんだぜぇ‼


約3週間、安静入院で済みましたが、私の心は済みません‼


退院後、二人で妹のいる東京へと旅にでたのでした。

この時、お父ちゃんがほぼ息苦しさで歩けない状況にあることを悟り、お父ちゃんの反対を押しきり『携帯車椅子』をAmazonで購入したのでした。

この車椅子は今でも活躍中です。



これです(*^-^*)小さいでしょ?

で、背もたれにご注目!!

ワタクシ、酸素カートが背もたれにくっ付けられるように工作致しました~✴

楽です(*^-^*)


☆5回目の入院


これは…今、ですね~!!(笑)

肺の状態が悪くなってきてるのと、過敏性肺炎の状態をみるための入院です。


で、ピレスパ導入となり、現在に至るわけです。


あー。

長かった‼(笑)

けど、省略しまくりました~(笑)


さ。明日はケアマネさんが退院前に面会です。

むぅはお休みですが、こんなことばかりなので、全く休みなんかありません😩⤵


今日も残業し、色んな病棟の書類を書き上げました‼


さ。

もう寝ますね~🎵

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